『新世紀エヴァンゲリオン』は、
1995年10月4日から1996年3月27日まで
全26話 で放送されました。




『新世紀エヴァンゲリオン』の時代は2015年。

ストーリーは、
15年前に南極で起こったセカンドインパクトにより
総人口の半数近くを失った人類は、
使徒と呼ばれる新たな脅威に見舞われていた。

国連直属の非公開組織である特務機関ネルフは、
襲来する使徒に対抗ために、エヴァンゲリオンを極秘に開発する。

碇シンジは、内向的な性格であったが、
ネルフの総司令である父親によって、
エヴァンゲリオンの初号機のパイロットに選ばれた。

碇シンジは戦うことで、傷つき、追い込まれる。

そしてセカンドインパクトの真相、
襲来する使徒の正体、
秘密裏に進められる「人類補完計画」の全貌など
多くの謎が絡み合い、
碇シンジの挫折と成長を描いていく。




登場人物は、
碇シンジは、14歳の少年、初号機のパイロット。
綾波レイは、14歳の少女、零号機のパイロット。
惣流・アスカ・ラングレーは、14歳の少女、弐号機のパイロット。




エヴァンゲリオンの特徴は、今までのロボットアニメと違い、
ロボットではなく、人造人間である事。

パイロットはエヴァンゲリオンとの神経接続を行う。

そのときの神経接続によってコントロールされるため、
パイロットとエヴァンゲリオンとのシンクロ率に影響される。

シンクロ率が低いと、エヴァンゲリオンは動かないし、
シンクロ率が高いと、エヴァンゲリオンがダメージを受けたとき、
パイロットも同じようにダメージを受ける。